ツムツム コンボしやすいキャラ
ここでは、ツムツム コンボしやすいキャラについてご紹介していきます。
コンボは高得点を出したり、ミッションビンゴをこなしたりする上でも大切です。
一体どのツムがコンボしやすく、逆に難しくなっているのかを詳しく見ていくことにしましょう。
コンボしやすいキャラにはどのようなツムがいるか?
ツムツムコンボしやすいキャラクターの傾向として、以下の4タイプが挙げられます。
(1)ロングチェーンがしやすくなるスキルを持っているツム
ロングチェーンがしやすいスキルは、ミニーやデイジーのように相方を生成するスキル、あるいはイーヨーやヤングオイスターのように自身を生成するスキルです。
どちらもロングチェーンが生成しやすいスキルとなりますが、これらは、わざとショートチェーンにすることによって、コンボが稼ぎやすいです。
本来ならば、9個繋げて1チェーンとするところを、3個ずつに区切れば、そこだけでも3コンボを稼ぐことができます。
点数を稼ぐことは難しいですが、コンボをかせぐのには大変便利です。
(2)ツムをワンタップで消せるスキルを持っているツム
ツムをワンタップで消せるスキルを持っているツムは、連発でツムを消すことができるため、コンボが稼ぎやすくなっています。
たとえば、ドナルド(クリスマスドナルド)はツムをタップするだけで1個単位から消すことができます。
また、ジャックは、3個以上つながっているツムをワンタップで消すことが可能です。
その他、限定ツムのサンタジャックは、3個以上つながっているツムを自動で消去してくれるため、コンボを稼ぎやすいです。
ただし、これらのツムは、スキルが切れた直後にコンボが切れやすいので十分注意しましょう。
(3)ボムを生成するスキルを持っているツム
ボムを生成するスキルを持っているツムは、ボムを消すことによってフィーバーゲージを稼ぐことができるほか、ワンタップでコンボ数を稼ぐことができます。
ワンタップでコンボを切らないで済むので、コンボ切り対策にも最適です。
ボムを生成してくれるのは、マリーやミス・バニー、ホーンハットミッキーとなります。これらのツムがスキルで生成するボムを残しておき、消すところがなくなったところで消してあげることで、コンボを切らずに済むほか、コンボ数を稼ぐことも可能です。
(4)ツムを2色にするスキルを持っているツム
ツムが2色になるということは、それだけコンボし放題の画面が生まれることになります。
オズワルドやエンジェルがそのスキルを持っていますが、そこにたどり着くまでには時間がかかるのが欠点です。
うまく通常時をつなぎ、スキル発動でさらにコンボをつないでいくことが可能です。
コンボに向いていないキャラにはどのようなツムがいるか?
その一方、コンボに向いていないキャラクターにはどのようなものがいるでしょうか。
思ったほど多くないというのが本音ですが、ここでは、その条件を詳しく出していきます。
(1)時間を止めるツムで、最終的に消したものが1チェーンになってしまうもの
具体的なツムを挙げるとすると、ハチプーやヨーダです。
これらのツムは、コインを稼ぐのには大変便利なツムですが、時間を止めている最中に消したツムがチェーン数として加算されず、ロングチェーンで1コンボになってしまいます。
つまり、一生懸命消してもコンボには反映させられないため、コンボに向いていないキャラとして挙げることにします。
逆に、時間を止めるだけの白うさぎやプーは、消した組み合わせの数だけコンボが伸びるのが特徴です。
(2)スキル発動までに時間のかかるもの
たとえば、コイン稼ぎや高得点狙いに最適な上級者向けツム、マレフィセントや野獣、ピートのような発動までに個数が必要になるツムもコンボ稼ぎにはお勧めできません。
特に、マレフィセントはスキル発動で初めて力を出すものであり、そこまでにコンボが切れてしまうという人もいるでしょう。
また、野獣やピートも同様の理由で、このほか、ヨーダも発動に必要な消去数が多いため、コンボ稼ぎにはあまり向いていません。
ただし、どのツムもコインは稼ぎやすくなっているので、コンボではイマイチかもしれませんが、他の場面での活躍が十分期待できるツムになります。
コンボはつなぎやすいツムとつなぎづらいツムがいます。
どちらにも特徴があり、使い道はあるのですが、ここでは、コンボだけに注目した場合になりますのでご了承ください。
それぞれのツムの特徴を見分け、使い分けていけるようにしましょう。